
社内のDX化をどう進めればいいのか、どんなシステムが必要なのかがわからず困っている企業さまが多くいらっしゃいます。
そんな社内のDX化に対応できる知識が身につく資格です。資格に合格すると会員限定で受けられるDX推進に役立つさまざまな特典もご用意しています。
なぜ社内IT整備士が必要?

社内のDX化は、システムを導入するのではなく、IT導入の知識を持つ人材の登用及び育成が必要です。社内IT整備士は、コーポレートエンジニアのような特別な技術を持つ人ではありません。IT導入により生産性と利益の拡大を行う人です。中小企業には、この社内IT整備士が必ず必要になります。
そして、その会社に従事する人全員が社内IT整備士になるのが最も望ましいことです。なぜなら、IT導入は1人ではできないからです。
IT導入に関して、ある一部の人だけが高い知識とスキルを持っていても、なかなかその会社でのIT活用は進みません。最低でも社員の3分の1以上がIT導入に対するポテンシャルを上げた上でIT導入を実施しなければ、ただ単にシステムを入れただけになります。
まずは、会社全体のポテンシャルを上げ、温める必要があります。
社内IT整備士検定について
社内IT整備士検定は、DX化についての基礎知識・プロジェクトリーダーとして必要な知識を学ぶもので、以下の分野を習得できます。
- 業務システムの選定について
- システム開発の外注委託について
- 情報セキュリティについて
- 端末選定、社内インフラ整備について
- コミュニケーションスキル
- プレゼンテーション能力
- ロジカルシンキングの必要性
公式テキストの購入
5,500円(10%消費税込み)※送料無料キャンペーン中
購入はこちらから可能です。
※外部サイトに移動します。
資格受験について
多肢選択式100問60分
試験内容
- 社内IT整備士の活動
- 業務システムの選定
- システム開発の外注委託
- 情報セキュリティ
- 端末の選定
- 社内インフラ整備
- コミュニケーションスキル
- プレゼンテーション
- ロジカルシンキング
試験会場
専用ページから在宅にて24時間受験可能。
こちらから受験可能です。
※外部サイトに移動します。
受験料
3,300円(10%消費税込)
認定制度について
検定試験合格後、会費御支払い後に「社内IT整備士」としての活動が可能です。
- 専用サイトにて、各SaaS企業のDX化に関する説明動画の視聴が可能。
- 社内IT整備士公式テキストの販売が可能。
- 協会が開催するセミナーイベントへの登壇が可能。
- デジタル庁の取組『デジタル推進委員』として認定いたします。
デジタル推進委員とは?
https://www.digital.go.jp/policies/digital_promotion_staff/
- デジタル庁から”認定バッジ””認定証”が付与されます。
- 申し込みは当協会を通じて行います。
年会費
11,000円(10%消費税込)